うらびと日記
浦戸諸島 島歩きマップ
マリンゲート塩釜
![](http://www.sabusawa.com/images/map/maker1.jpg)
本塩釜駅から徒歩8分 有料P有
浦戸諸島へ行くには、塩釜港のマリンゲート塩竈から塩竈市営汽船(定期船)に乗る
桂島漁港
![](http://www.sabusawa.com/images/map/maker2.jpg)
桂島漁港は、秋はハゼ釣りでにぎわう。待合所があり休憩に便利。
旧浦戸第二小学校
![](http://www.sabusawa.com/images/map/maker3.jpg)
海が見える丘の上には、旧浦戸二小や食用ホオズキ畑や菜の花畑など、のどかな風景が広がる。
浦戸郵便局
![](http://www.sabusawa.com/images/map/maker4.jpg)
石浜漁港
![](http://www.sabusawa.com/images/map/maker5.jpg)
この石浜漁港は戊辰戦争の際、榎本武揚、土方歳三らの幕府艦隊が、函館五稜郭へ向かう途中に艦を休め兵を養った港でもあります。石浜漁港から対岸の野々島漁港には無料の渡し船があります。
浦戸諸島開発総合センター(ブルーセンター)
![](http://www.sabusawa.com/images/map/maker6.jpg)
塩竈市役所の支所で宿泊研修施設 所属課・産業環境部浦戸振興課(浦戸生活係)
電話番号:022-369-2240
野々島漁港
![](http://www.sabusawa.com/images/map/maker7.jpg)
熊野神社
![](http://www.sabusawa.com/images/map/maker8.jpg)
大巳貴命(おおなむち)が祀られ、この御神像の奥には厨子入りキリシタン仏があり、隠れキリシタンが拝んだものと言われています。
「開成丸」造艦の碑
![](http://www.sabusawa.com/images/map/maker10.jpg)
伊達藩による、日本初の西洋式軍艦建造の地
寒風沢漁港
![](http://www.sabusawa.com/images/map/maker11.jpg)
江日和山から見た寒風沢集落戸時代には伊達藩の江戸廻米の港として栄え、日本人で初めて世界一周をした津太夫・左平の出身地でもある寒風沢。現在ではのどかな漁村の風景が広がっています。主な産業は漁業で、特に牡蠣は全国でも有数の産地で、秋になると生牡蠣の水揚げ・出荷が盛んになります
日和山展望台しばり地蔵・十二支方角石
![](http://www.sabusawa.com/images/map/maker12.jpg)
逆風祈願の対象となった日和山のしばり地蔵。
砲台跡
![](http://www.sabusawa.com/images/map/maker13.jpg)
眼下には寒風沢海水浴場が一望できます。ここは、慶応3年(1867年)に仙台藩が寒風沢港を海防上最も重要な地点として砲台を建造した場所です。「加農砲」3門を据え、弾薬庫、見張所を備えました。また沖に見える船入島には沖砲台として鉄の大巨砲2門を置き、石浜崎に1門を据え、藩より大砲方士卒50人余りが、寺院松林庵に駐屯して警備にあたったそうです。
旧浦戸第一小学校
![](http://www.sabusawa.com/images/map/maker14.jpg)
寒風沢神明社
![](http://www.sabusawa.com/images/map/maker15.jpg)
社殿は江戸時代中期の建造と言われ、千木・鰹木を載せた「流れ造り」としては珍しい様式を有しています。歴史と格式のある、寒風沢の繁栄を見届けた神様がいらっしゃる神社で、天照皇太神と豊受皇太神が祀られています。
寒風沢海水浴場
![](http://www.sabusawa.com/images/map/maker16.jpg)
波静かで、のんびりと過ごせる海水浴場。(シャワー有・海の家なし)
問:塩竈市観光交流課 TEL022-364-1124
田園地帯
![](http://www.sabusawa.com/images/map/maker17.jpg)
寒風沢島の奥部は、田んぼや湿原が広がっている。
ここで、天水のみで浦戸米が作られている。
六地蔵
![](http://www.sabusawa.com/images/map/maker18.jpg)
集落のはずれに佇む六地蔵